商売繁盛の商圏戦略|仙台テナント/貸事務所情報

株式会社オーロラビル 株式会社オーロラビル 株式会社オーロラビル:0120-915-558
株式会社オーロラビル
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町1丁目13番32号
営業時間: 9時~17時
休 業 日 : 土日・祝祭日
TEL:022-224-3571
FAX:022-726-6733

商売繁盛の商圏戦略

今回は、第一次・第二次の商圏の特徴と売上アップの方法を説明します。

■第一次商圏

第一次商圏とは、半径2㎞以内の比較的狭い範囲の商圏です。
例:スーパーマーケット、ガソリンスタンド、八百屋、魚屋、コンビニエンスストア、そば屋・レストラン、ドラッグストア、衣料品店等

本質:近いからお客様は買う
お客様:近くにいる(10分以内)
繁栄の条件:立地の適応、チラシ、ポスティング、顧客⇒個客、ドミナント戦略
繁盛の第一の決め手:地域密着に徹すること。ドミナント戦略。
ドミナント戦略:一つの商圏をドミノと見なして、ドミノを次々と倒すように、商圏の制覇を繰り返していきます。これは第一次商圏の成長戦略です。

第一次商圏は、2キロ以内。と言うことは、2キロ先にはまた別のお客様がいるのです。

第二次商圏

第二次商圏は、半径2㎞以上ですが、日本全国とまではいかない範囲の商圏です。簡単に言えば、電車・バスを使って商品を選んで買う範囲です。
第二次商圏を形成する商売が取り扱う商品は、第一次商圏のように日用品や大衆商品ではありません。
例:第二次商圏の商品には、商品に特別な信頼性、専門性が要求されます。店で言えば、ワインの専門店、大型書店、デパート、高級レストランなど。

本質:信頼性・品揃え
お客様:お客様は遠くにいる
繁栄の条件:顧客対応(顧客密着、名簿、イベント(月別))、顧客の括りを増やす
繁盛の第一の決め手:「個客密着」。

高い商品の信頼性と、お客様密着と、そして月に照準を合わせたイベントが大事。

お問い合わせ

仙台市のテナント・オフィス・貸事務所・貸店舗・テナント可賃貸マンションの物件検索は(株)オーロラビルにお任せください!

※ お気軽にお問合せください。メールでのお問合せはこちら
>>>仙台テナント/貸事務所情報メールフォームよりどうぞ。
フリーダイヤル 0120-915-558